2006年度の「未来の学校2006 〜彩都こどもゼミナール〜」は、「教育映像を学校の中に活かす」が テーマです。地域の学校の先生と共に、認定NPO法人 千里アーカイブステーション(SAS)の教育映像を使って、新しい授業の実践プログラムを作ることを目的としています。
消化管ツアー
人は食べ物を食べて、栄養を取り入れることで生活をしています。食べた食べ物は、体の中でどのように消化されるのでしょうか。胃や腸の働きを、実写の映像を見ながらお話しいただき、自分の体の働きについて考えます。
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講師紹介
林 勝彦 はやし かつひこ
(元NHK「人体」番組プロデューサー、東京工科大学教授)
自己紹介/メッセージ
私は、胎児性水俣病という公害病について取材する中で、環境問題全体に対して関心を持つようになりました。環境問題の本質は「いのち」に関しての問題だと気づき、それから40年にわたってこのテーマをこめた番組を作り続けました。みなさんに見てもらうNHKスペシャル『驚異の小宇宙・人体』もその中の一つです。
21世紀の科学技術を支える考え方は、「自分たちとその先の世代を考えた科学技術」であってほしいと思っています。私たち「一人一人のいのち」はもちろんのこと、この地球に生きる動物や植物も含めた「すべてのいのち」を大切にしてほしいというメッセージをこめた私の番組を、これからも多くの人たちに見ていただき、今の科学技術について考えてもらうきっかけを与えられたらと思っています。
経歴
昭和40年慶應義塾大学文学部哲学科(産業社会学)卒業後、NHK入局。ディレクター、プロデューサーとして約三百本を超える番組を制作に携わる。主な作品は、『ぼくらの地球』(日本で最初の環境教育番組)、NHKスペシャル『驚異の小宇宙・人体』(日本賞グランプリほか計12賞)、NHKスペシャル『人体〜脳と心』(国際科学番組映像祭グランプリほか計14賞)、NHKスペシャル『人体〜遺伝子・DNA』(科学技術映像祭科学技術長官賞ほか計4賞)、『マルチメディア人体』CD-ROMはニューヨークフェスティバルグランプリ等計4賞を受賞、国際賞のグランプリは日本で初めて。
現在、東京工科大学教授。東京芸術大学、武蔵野美術大学の非常勤講師。日本科学技術ジャーナリスト会議理事。

