2006年度の「未来の学校2006 〜彩都こどもゼミナール〜」は、「教育映像を学校の中に活かす」が テーマです。地域の学校の先生と共に、認定NPO法人 千里アーカイブステーション(SAS)の教育映像を使って、新しい授業の実践プログラムを作ることを目的としています。
いろいろな進化
ヒトはどのような進化の過程を経て、今のように二本の足で歩く生活をするようになったのでしょうか。類人猿がヒトへ進化する過程で獲得した二足歩行という変化、また、その二足歩行によってもたらされた、ヒトとしての能力について、化石の研究によってわかってきたことをお話しいただきます。
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講師紹介
瀬戸口 烈司 せとぐち たけし
(前 京都大学総合博物館館長)
自己紹介/メッセージ
私はおもに、霊長類や人類の化石の発掘調査にたずさわってきました。
化石は簡単に見つかるものではありませんが、見つかると信じて調査を続けることで、いろいろな発見ができました。
化石は、私たちに多くのことを教えてくれます。
猿と同じ祖先から、ヒトはどのように分かれて進化してきたのか、またその進化の過程でどのようなことがあったのか、みんなで考えてみたいと思います。
経歴
1942年 京都生まれ
1967年 京都大学理学部地質学鉱物学科卒業
1975年 (米)テキサス工科大学大学院地球科学課終了、哲学博士
1976年〜 京都大学霊長類研究所助手、助教授
1993年〜 京都大学大学院理学研究科教授
2006年 京都大学停年退官、現在:京都大学名誉教授
霊長類、人類化石の発掘調査に従事
