2006年度の「未来の学校2006 〜彩都こどもゼミナール〜」は、「教育映像を学校の中に活かす」が テーマです。地域の学校の先生と共に、認定NPO法人 千里アーカイブステーション(SAS)の教育映像を使って、新しい授業の実践プログラムを作ることを目的としています。
里で「ヒト」は「人」になった
日本人が主食にしているお米にも様々な種類があります。しかし、その中から限られた品種のお米ばかりを育てて、食べられるようになってきました。種の多様性が失われることで、どのような問題がおきるのでしょうか。また、里がなくなることでどのような問題がおきるのかについて考えます。
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講師紹介
佐藤 洋一郎 さとう よういちろう
(総合地球環境学研究所教授)
自己紹介/メッセージ
みなさんのまわりにある里をみわたしてみましょう。
里ではいろいろな生き物がいることで、自然災害の影響を小さくすることができています。
また、里や里の生き物たちは人間の五感を育ててきました。
日本では、せっかく昔の人びとがひらいた里が、もとの山に戻ろうとしています。人々の暮らしに大切な役割を持っている里を、どうすれば守ることができるか、一緒に考えてみましょう。
経歴
1952年11月和歌山県生まれ。
1977年京都大学農学部卒業。
1979年同大学院農学研究科修了。高知大学農学部助手、国立遺伝学研究所研究員、静岡大学農学部助教授を経て、2003年10月より現職
専門は、植物遺伝学。
2001年第9回松下幸之助花と緑の博覧会記念奨励賞、2004年第17回濱田青陵賞受賞。
参考
総合地球環境学研究所
http://www.chikyu.ac.jp/
佐藤プロジェクト「農業が環境を破壊するとき−ユーラシア農耕史と環境−」
http://www.chikyu.ac.jp/sato-project/

